娘のヨークシャテリアが落ち着きがないので性格を調べてみました(><)
なにせずっと動いています。そうでない時は寝ています。(笑)
まだ生まれてから半年経たない子です。
ヨークシャテリアの性格って、もしやどの子もみんなこうなのでしょうか?
ヨークシャテリアが落ち着きがない!?
こちらの動画を見ていただくとわかるのですが、このあと、娘のセーターには穴があきました(><)
でもそんなことはどうでもよいくらいに超カワイイです。
知り合いに同じ犬種の子と住んでいる人がいるので、さっそく様子を聞こうと思い、訪ねてみました。
そうすると、なんと、彼女から意外なことを聞きました。
ヨークシャテリアに限ったことではないのかもしれないけれど、子犬の時期にはまるで「いつ寝ているの?」と思うくらいに忙しく動き回るのだそうです。
でも、それが、2歳にもなると、そんなことがウソだったかのように、静かになるのだというのです。他の犬や人間に興味がある時期なのでどうしてもそうなりがちなのだそうです。
今のその状態が懐かしくなるよ、って言われました。
私はにわかには信じがたい、と思いながらも、今はそれを信じてみようと思っています。
新しい”はなちゃん”の写真を載せておきます♡
ヨークシャテリアの性格は甘えん坊?気が強い?
ヨークシャテリアはよく吠えると言われたりしますが、あまり吠えない子ももちろんいます。
親ばかで、かたよった見方かもしれませんが、チワワより吠えないと思います。
(一緒に住んでいるのは娘なのに、私のところにいる子のような気持ちなので)
体が小さい分、吠えたとしても声が大きくてうるさいというほどではありません。そういった意味ではマンションなど集合住宅向きであるといえます。
ヨークシャテリアの性格は、一般的には、さみしがりで甘えん坊、そのくせ、気の強いところがあります。
そして、正義感が強く、ご主人様や家族を守ろうとします。
そのため、来客があったりするとどうしても警戒してしまい、多少は吠えることもあります。
(ダックスやチワワは、同じ状況だともっと吠えるようです。)
ヨークシャテリアは、散歩中に見かけた犬に吠える子は少ないです。
悪いことをするとすぐに叱るようにしていると、ちゃんと育つので、しつけが何より大事ですね。
運動量は決して多くなくても大丈夫で、ベランダであっても10分くらい遊んであげれば良いです。散歩の距離がそうとう必要な大きなワンちゃんは負担が大きい、と考える方には最適な愛犬になるでしょう。
ヨークシャテリアの性格は以上のような感じですが、性格もよいのですが、何よりも助かるところがあります。
それは、抜け毛が全くと言っていいくらい無いということです。
ブラッシングを毎日欠かさずしてあげるのはもちろんなのですが、そうしていれば、とても綺麗な毛並みや毛色が楽しめます。
なにせ体が小さいので、大きなワンちゃんに比べると、お手入れはラクです。
少しでも大きな犬種になると、トイプーなどであっても、お散歩の時間が多く必要だったり、
いずれやってくる老化は避けられませんから、そんな時の病院への行き帰りなども体重が重いと大変です。
こんなにかわいい愛犬ですが、性格などをあらかじめ知っておくと、何かのときには対処のしかたに戸惑うことがなくてよいですね。
ヨークシャテリアはしつけしやすく落ち着かせやすい?
しつけのやり方で、ずいぶんとその後が変わってくるということで、
くわしく聞きました。
今の性格が、これからずっとそうなのかは分からないので、しつけのトレーニングをしてみるとよいということでした。
まず、「落ち着きがない」のかどうかはまだ決められないところもあるので、
ちゃんとしつけてみてから判断するとよいということです。
さて、そのしつけのしかたですが、
最初に「呼んだら振り向くか、こちらへ来るか」を確かめます。
お家の中では名前を呼んだ時、確実に来るかどうか、です。
もし、今の時点で来ないようなら、まずは「名前を呼んだら来る」ことを教えましょう。
1.名前を呼んだ時に振り向いたらオヤツをあげる。
2.名前を呼んで近くまで来たらオヤツ。
これをおうちの人がみんなできるようになるといいですね。
この他にも、「お手」や「おかわり」など、いろいろ教えると、ヨークシャテリアはすぐに覚えます。頭のいい子なんですね。
家のなかでできても、外でできないこともあるので、根気よくやってみるのがよいです。
こうやってしつけをしていく中で、その子の性格はわかってくるものと思われます。逆に、しつけたこともなければ叱る事は出来ません。
教えたことがちゃんとできる子であれば、2歳をメドにおとなしくなるという、それを信じたいと思います。
(お友達が、もしもどうしても困ったらこれいいよ、って教えてくれたグッズ、必要なワンちゃんもいると思うので、ここでご紹介だけしておきます♡ミントくんとココナッツくんの体験が載っていました。)
今日は以上です。最後までお読みいただきありがとうございました。