イビキの治療方法は耳鼻咽喉科で相談したところ、手術をすすめられ、術後も調子は良好です.
私は主人のいびきに悩まされており、
とにかくうるさくて、毎晩おちおち寝ていられない状態でした。
どうしても我慢できなかったので、耳鼻咽喉科に相談に行ってもらいました。
いびきの治療方法は手術
軟口蓋形成手術をすることになり、
1週間前から家で血圧を測り、
手術当日の午前11時まで食事もOKで(午後から手術)、
術後も1時間暗い病院で過ごしましたが、夕方には戻ってきました。
本人が言うには、
局部麻酔なので、音が怖かったのと、バーナーで焼くといわれて少しビビッたと。
イビキの手術の費用は保健適応
保健でできないと思っていたので、30万くらいかかると覚悟していましたが、
なんと保険適応するとのことで、
手術も「軟口蓋形成手術」というかんたんなもので済みました。
いわゆるノドチンコを切るのです。
大きく垂れ下がっていたものが邪魔だったのですね。
かかった金額は3万円ほどでした。
お金もそんなにかからず、騒音も減り、大助かりです。
術後はいきなりイビキが止んで、、、「生きてる?」って、家族に心配されていました。
いびきの手術後の注意点
あれから1週間になりますが、検診に行ったところ、経過も順調で、ビールも少しくらいなら飲んでも大丈夫になりました。
注意点としては、柔らかいモノ意外は食べてはいけないことです。
縫っているわけではなく、火傷のようにしてあって、
かさぶたが取れたら完治ということなので、
かさぶたを無理に剥がすようなことがあれば、出血してしまい、
傷の治りが遅くなります。
だいたいお粥と薄味の味噌汁などを食べ、
冷奴にも醤油はほんのすこしにしていました。
塩分と冷たいもの、熱いものは刺激があるようでした。
いびき改善の手術後は薬を毎食後
薬は4種類くらい出されました。
痛み止めは必須で、それと胃薬、抗生物質です。
7日間飲んで、検診に行ってまた7日分もらってきました。
来週の検診(2回目)で経過が良好であれば、それでもうおしまいです。
思ったより簡単だったので、本人も、
「もっと早く手術すればよかった~」と言っていました。
《まとめ》
いびきは耳鼻咽喉科で相談すれば、今はいい手術の方法があります。お金もそれほどかかりません。