私がTable For Twoを知ったのは、ある会社の社員食堂で働いていたときでした。
これを知り、食事をするときに少し考えるようになりました。世界には飢餓で苦しむ子供たちがたくさんいることを。
この言葉を初めて見聞きする方にも分かり易いように、言葉の説明からしますね。
はい、今日はこんなまじめな話をしていきたいと思います♪
Table For Twoとは
日本人が06年に提案した社会貢献活動。肥満に悩む先進国の食堂で(1)1食あたり約730キロカロリー(2)栄養バランスがとれている(3)野菜を多く含む定食を出す。売り上げ1食あたり20円が、飢餓で人々が命を落とす途上国に寄付される仕組みになっている。20円は途上国の学校給食1食分にあたり、肥満予防の食事が子供の給食にもなる、というのが運動名の由来。国外でもインドの2企業が参加し、08年9月にNPOのアメリカ支部もできた。
出展:コトバンクhttps://kotobank.jp/word/TABLE+FOR+TWO-188965
要するに、この活動に参加しているレストランなどで、該当するメニューを食べると、1食あたり20円が途上国に寄付されるしくみです。
そういえばですが、私が働いていた食堂でもヘルシーセットが度々TFT(Table For Two)に設定されていました。
Table For TwoにはiPhoneアプリでも参加できる
ヘルシーな食事や社員食堂などでTFTのメニューを食べたときに、iPhoneアプリでその写真をアップすると、1円がTABLE FOR TWOに寄付されます。
なんと、推定カロリーが出てきたりもします。東京大学発の画像解析技術らしいです。スゴイですね!
私のiPhone画像です。
↓↓↓
このアプリがなんともまぁスタイリッシュなこと!とても素敵です。
下のほうにあるカメラマークをタップすると撮影できるようになっています。
Table For Twoはおにぎりを食べるだけでも参加できる
あなたがおにぎりを食べて、アフリカ・アジアの子供たちに温かい給食が届くしくみ「おにぎりアクション2016」というのもあります。
この動画を見るとわかりますが、その方法はおにぎり写真を投稿するだけです。
これならすぐにでもできそうですね!
以上、今日はTable For Twoのご紹介でした♪
最後までお読みいただきありがとうございました。