格安SIMについて、同じマンションに住むママ達とあれやこれやと話ました。
どこの家庭も結構迷っているんですね。
やはり「選ぶ基準がわからない」というママが多かったです。
そ~ね~、そうよね~、というわけで、今日は格安SIMを選ぶときのポイントの一つをお伝えします。
格安SIMとは
格安の料金で利用できるSIMカードのことを格安SIMと呼んでいます。
この格安SIMを提供している会社のことをMVNOといいます。
(Mobile Virtual Network Operator=仮想移動体通信事業者)
MVNOはたくさんあります。だから選ぶのが大変なんですね。
あ、格安SIMとか言ってますけど、ドコモとかauとかのキャリアの方が割高と見るべきで、格安SIMは決して格安というイメージで見てはいけません。
安かろう悪かろうの世界ではないのでご注意を!
SIMカードっていうのは、これです。
見たことありますか?
SIMフリーの端末であればSIMの種類が合っていたら使えます。
種類は3つあって、
- 標準SIM
- micro SIM
- nano SIM
です。下ほど小さいです。
格安SIMについてはイメージできましたか?
格安SIMにしたらどれくらい安くなるか
ドコモやauで「パケットし放題」に契約している人も多いと思いますが、これは使っても使わなくても基本使用料とパケット定額料金を払いますが、
格安SIMの場合は、その月のデータ通信量によって料金が決まっています。
1つの例ですが、
基本使用料934円+パケット定額5,200円=6,134円 だったのが、一気に1,260円になってしまうということも起こりえます。
端末を買いなおさなくてもよかった
うちの場合はドコモを使っていたので、新しくSIMフリーのスマホを買わなくても、今まで使っていた端末のままでよかったので、とても助かりました。
ドコモとauはSIMロック解除の手続き不要です。
では選べるMVNOを表にしてみますね。
ドコモ | DMM、mineo、OCN、BIC SIM、IIJmio、楽天モバイルなど |
au | mineo、UQ mobile |
ソフトバンク | 新しく端末を買うorSIMロック解除が必要 |
うちの場合はドコモからmineoへの乗り換えです。
プランの選び方
結局、この2つを決めるだけ、ということになります。
- 通話するか、しないか
- 月のデータ通信量
シンプルですね。
ドコモもauもなんであんなに色んなプランがあったんだろう?と不思議なくらいです。
それから、私が格安SIMにしたのは2年縛りが無いからというのが大きな理由の1つです。月々サポートとか要らんから~、って思いました。笑
地味にストレスでしたから!
格安スマホのmineoの詳細はこちら
今日は以上です。
今まで全然わからなかったりした方はなんとなくイメージできたのではないでしょうか?
最後までお読みいただきありがとうございました。