手作りのバレンタインチョコは手渡しが一番なのですが、遠距離恋愛をしていてバレンタインデーの日はお互いに仕事、といった場合などは、渡しに行くことができませんよね。
バレンタインデーに彼のもとにチョコレートを届けるためには送らなければいけませんが、チョコレートは郵送可能なのでしょうか?
またラッピングするときに注意する点はどこでしょうか?
手作りのバレンタインは郵送可能
普通に手作りのチョコレートを郵送したら届く頃には溶けたり形が崩れたりしてしまいますが、そんなときに利用したいのが、チルドゆうパックです。
チルドゆうパックの料金は、通常のゆうパック運賃+保冷料金(220円)となります。
チルドゆうパックならば、冷蔵トラックで運んでもらえますので、冷蔵庫に入れたまま送ることと変わりません。
天地無用・ワレモノの表示を付けておけば箱もひっくり返されたりしませんから、作ったそのままの状態で届けてもらえますよ。
チルドゆうパックは扱っている郵便局と扱っていない郵便局がありますので、扱っているかどうかは最寄りの郵便局に問い合わせてみてください。
手作りのバレンタインを郵送する場合、ラッピングで注意する点は?
郵送と考えますとダンボールに入れることを思い浮かべますよね。
しかし、チルドゆうパックの場合はダンボールに入れるとダンボールが水滴で柔らかくなってしまうかもしれないので、ケーキ用の箱などで送ることをおすすめします。
いくら取扱い注意にしていても、箱の中のチョコレートが動くようでは形が崩れてしまいます。
中で動かないように、箱とチョコレートとは隙間がないように、詰め物をしてください。
遠距離恋愛の彼は、彼女がそばにいないためチョコレートはもらえないものと諦めているかもしれません。
そんなときに、彼女から心のこもったチョコレートが届けば何よりも嬉しいプレゼントになります。
寂しい思いをこらえて頑張っている彼に、思いをいっぱい詰めたチョコレートをプレゼントしてあげてください。
今日は以上です。最後までお読みいただきありがとうございました。