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カーキの色コードと特徴|配色例付きガイド

カーキ 洋色 カラーコード 黄茶系 ミリタリー
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カーキは、ヒンディー語で「土埃の色」を意味する、くすんだ黄褐色です。軍服に使われるミリタリーカラーとして広く知られ、現代ではファッションやインテリアで「アース系」の色として人気があります。なお、日本ではカーキと言うとオリーブグリーンをイメージする人が多いですが、本来のカーキは黄褐色です。この記事では、カーキの基本情報から歴史、配色例までを解説します。

カーキの基本情報

項目内容
色名カーキ
英語名Khaki
HEXコード#C3B091
RGBR:195 G:176 B:145
HSLH:37 S:30% L:67%
CMYKC:15 M:20 Y:35 K:5
系統黄褐系
由来ヒンディー語で「土埃の色」

カーキの色味

本来のカーキは砂漠の砂や土埃のような、くすんだ黄褐色です。日本で「カーキ」と呼ばれるオリーブグリーンとは異なり、茶色寄りの色です。

日本語の「カーキ」のずれ

日本ではカーキと言うとオリーブグリーン系の色を指すことが多いですが、英語圏での本来のカーキは黄褐色です。軍服にオリーブドラブ(暗い黄緑色)が使われたことで、日本ではこの2色が混同されるようになりました。

カーキの歴史と由来

イギリス軍の軍服

カーキが軍服に使われるようになったのは19世紀半ばのことです。イギリス軍がインドで白い軍服から砂漠に溶け込むカーキ色の軍服に変更したのが始まりとされています。迷彩効果を持つ実用的な色として、その後世界中の軍隊に広まりました。

ファッションへの転用

ミリタリーウェアがカジュアルファッションに取り入れられるようになり、カーキはファッションの定番色になりました。チノパンやカーゴパンツのカーキは、カジュアルからビジネスカジュアルまで幅広く対応できる万能カラーです。

アウトドア文化との結びつき

カーキはアウトドアやサファリの雰囲気を持つ色として、キャンプ用品やアウトドアウェアにもよく使われています。

類似色・関連色との比較

色名HEXRGB特徴・違い
カーキ#C3B091195,176,145本来のカーキ。黄褐色
オリーブドラブ#6B7E3E107,126,62日本で「カーキ」と呼ばれる色に近い
サンドベージュ#D2B48C210,180,140カーキより明るい砂色
狐色#C38743195,135,67カーキより赤みと黄みが強い
ベージュ#CDB99C205,185,156カーキに近いが灰みが強い

デザインでの活用例

Webデザイン

用途配色例効果
アウトドアブランドカーキ + 深緑 + こげ茶自然でアクティブな印象
ナチュラル系カーキ + 白 + ベージュ穏やかで自然な雰囲気
ミリタリーカーキ + オリーブ + 黒力強くタフな印象

ファッション

カーキのチノパンやジャケットは、白・ネイビー・ベージュなど多くの色と相性がよく、オールシーズン活用できる定番カラーです。

カーキの色コード一覧

形式
HEX#C3B091
RGBrgb(195, 176, 145)
HSLhsl(37, 30%, 67%)
CMYK15, 20, 35, 5
CSS変数例—color-khaki:
#C3B091;

まとめ

カーキは、ヒンディー語の「土埃」に由来するくすんだ黄褐色で、イギリス軍の軍服から始まりファッションの定番色へと発展しました。HEXコードは#C3B091で、日本で「カーキ」と呼ばれるオリーブグリーンとは異なる点に注意が必要です。アウトドアやナチュラル系のデザインに温かみと自然な雰囲気を添える色として活躍します。

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