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成人式の準備と当日の流れ|振袖・スーツの手配

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成人式は、新たに成人を迎えた若者を祝う日本の伝統行事です。2022年4月の民法改正により成年年齢は18歳に引き下げられましたが、多くの自治体では従来どおり20歳を対象に「二十歳のつどい」などの名称で式典を開催しています。ここでは成人式の準備スケジュール、衣装の手配、当日の流れについて解説します。

成人式の基本情報

開催時期

成人式は毎年1月の第2月曜日(成人の日)またはその前日の日曜日に開催されるのが一般的です。自治体によって開催日が異なるため、住所地の市区町村に確認してください。

対象者

多くの自治体では、その年度に20歳になる方(4月1日時点で19歳の方)が対象です。2022年の民法改正後も、式典の対象年齢を20歳としている自治体がほとんどです。

会場

市区町村が指定する会場(市民ホール、文化会館、体育館など)で開催されます。自治体から届く案内状に会場や開催時間が記載されています。

準備スケジュール

成人式の準備は早めに始めることが重要です。以下は一般的なスケジュールの目安です。

2年前〜1年半前(高校3年生の1月頃)

  • 振袖の検討を開始(レンタル・購入・お下がりの判断)
  • 振袖カタログやウェブサイトでの情報収集
  • 振袖の試着と予約

人気の振袖は早い段階で予約が埋まるため、できるだけ早く動き始めるのが理想です。

1年前(大学1年生の1月頃)

  • 振袖の最終決定と予約確認
  • 前撮りの予約
  • 美容院の予約(着付け・ヘアメイク)

半年前(7月頃)

  • 小物(草履、バッグ、髪飾りなど)の準備
  • 前撮り撮影

3か月前(10月頃)

  • 成人式の案内状が届く
  • 当日のスケジュールの確認
  • 同窓会や二次会の計画

1か月前(12月頃)

  • 着付け・ヘアメイクの最終確認
  • 持ち物の準備
  • 衣装の最終確認(サイズ、シミ汚れのチェック)

女性の衣装

振袖

成人式で女性が着る衣装として最も一般的なのが振袖です。振袖は未婚女性の第一礼装とされ、長い袖が特徴です。

振袖の入手方法

  • レンタル:費用を抑えられ、着付けや小物がセットになっていることが多い。相場は50,000円〜300,000円程度
  • 購入:自分だけの一着を持てる。将来の着用機会(結婚式のお呼ばれなど)にも使える。相場は200,000円〜1,000,000円以上
  • お下がり:母親や姉の振袖を着る方法。サイズ直しやクリーニングが必要な場合がある
  • ママ振袖:母親の振袖に小物を現代風にアレンジして着るスタイルも人気がある

必要な小物

振袖を着る際に必要な小物は多岐にわたります。

  • 帯(袋帯)
  • 帯揚げ、帯締め
  • 長襦袢
  • 肌着(肌襦袢、裾よけ)
  • 足袋
  • 草履
  • バッグ
  • 髪飾り
  • ショール(冬場の防寒用)

着付けとヘアメイク

成人式当日は早朝から着付けとヘアメイクを行うため、事前に美容院を予約しておく必要があります。成人式当日は予約が集中するため、早めの予約が不可欠です。希望のヘアスタイルがある場合は、画像を持参して美容師に相談しましょう。

男性の衣装

スーツ

男性の成人式ではスーツが最も一般的な衣装です。ダークカラー(黒、紺、チャコールグレー)のスーツにネクタイを合わせるのが定番です。

和装で参加する男性もいます。紋付きの羽織袴は男性の正装であり、成人式にふさわしい装いです。レンタルを利用する場合が多いです。

前撮りについて

前撮りのメリット

  • 時間をかけてゆっくり撮影できる
  • 屋外ロケーション撮影も可能
  • 当日のバタバタを避けられる
  • 成人式の案内状やSNS用の写真が事前に用意できる

前撮りの時期

前撮りは成人式の3か月〜半年前に行うのが一般的です。春から夏にかけては、新緑や桜を背景にした屋外撮影が人気です。

当日の流れ

一般的なスケジュール

  1. 早朝(5時〜7時頃):着付け・ヘアメイク
  2. 午前中(10時〜12時頃):成人式の式典に参加
  3. 昼(12時〜14時頃):家族との食事会や記念撮影
  4. 午後(15時以降):同窓会や友人との集まり

式典の開催時間は自治体によって異なります。午前の部と午後の部に分けて開催する自治体もあります。

当日の持ち物

  • 案内状(入場券を兼ねている場合がある)
  • 携帯電話
  • 財布
  • ハンカチ
  • ティッシュ
  • 替えの足袋(汚れた場合の予備)
  • 防寒グッズ(カイロなど)

注意事項

  • 草履での長時間の移動は足が痛くなることがあるため、替えの靴を用意しておくと安心
  • 振袖は袖が長いため、食事の際は袖を汚さないよう注意が必要
  • 天候が悪い場合に備えて、雨具の準備も忘れずに

成人式に出席しない場合

成人式への出席は義務ではありません。仕事や学業の都合、遠方に住んでいるなどの理由で出席しない方もいます。出席しなくても、家族でお祝いをしたり、写真撮影のみ行ったりする方も多いです。

まとめ

成人式は人生の大きな節目を祝う行事です。特に振袖のレンタルや美容院の予約は早い者勝ちのため、できるだけ早く準備を始めましょう。当日を楽しく過ごすために、持ち物の確認や天候への備えも忘れずに行ってください。

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