ハロウィンかぼちゃの折り方|折り紙で作るジャックオランタン
ハロウィンは毎年10月31日に行われるイベントで、日本でもすっかり定番の季節行事になりました。かぼちゃをくり抜いて作るジャックオランタンはハロウィンの象徴ですが、折り紙で作るかぼちゃの飾りも手軽で場所を選ばず飾れるため人気があります。この記事では、折り紙でかわいいハロウィンかぼちゃを折る方法を解説します。
用意するもの
正方形の折り紙1枚を用意します。色はオレンジがかぼちゃの定番色です。黒い折り紙で折ってシルエット風に仕上げたり、紫の折り紙で折ってミステリアスな雰囲気にしたりするのも楽しいアレンジです。
顔を描くための黒いペンまたはマーカーも用意しましょう。黒い折り紙を切って目や口のパーツを作り、貼りつける方法もあります。
サイズは15cm四方の標準サイズが飾りとしてちょうどよい大きさです。
折り方の手順
手順1:三角形に折る
折り紙の色のついた面を下にして(白い面を上にして)置きます。手前の角と奥の角を合わせて三角形に折ります。折り目をしっかりつけましょう。三角形の頂点が上を向くように置きます。
手順2:もう一度三角形に折る
三角形の左の角と右の角を合わせて、さらに半分に折ります。小さな三角形になります。折り目をしっかりつけましょう。
手順3:袋を開いてつぶす(表面)
上の層の三角形の袋を開きます。左上にある角に指を入れて開き、中央の折り目に合わせてつぶします。正方形になるように整えましょう。これは鶴を折るときの最初の工程と同じです。
手順4:袋を開いてつぶす(裏面)
紙を裏返して、裏面の三角形も同じように開いてつぶします。正方基本形(鶴の出発点と同じ正方形)ができました。
開いている方(フラップが分かれている方)を下に向けて置きます。
手順5:上の角を折り下げる
上の角を少し折り下げます。折り下げる幅は1cmから1.5cmくらいが目安です。この部分がかぼちゃのヘタ(茎)の土台になります。
手順6:裏返す
紙全体を裏返します。
手順7:左右の角を内側に折る
左の角を内側に折り込みます。かぼちゃの丸いシルエットを作るために、角をだいたい中央に向かって折ります。右の角も同じように内側に折ります。
折る量を調整して、かぼちゃの幅を決めます。たくさん折り込むと細長いかぼちゃに、少しだけ折ると幅広いかぼちゃになります。
手順8:上下の角を折る
上の角(ヘタの土台を折った裏側)も内側に小さく折ります。下の角も内側に折り込みます。下の角はかぼちゃの底の丸みを表現するために、やや大きめに折ります。
手順9:かぼちゃの形を調整する
折り込んだ角の大きさを調整して、全体がかぼちゃらしい丸みのある形になるようにします。角ばった部分があれば、さらに小さく折り込んで丸みを出しましょう。
手順10:裏返して顔を描く
紙を裏返すと、オレンジ色のかぼちゃの形ができているはずです。ここにジャックオランタンの顔を描きます。
目は三角形に描くのが定番です。大きな三角形の目を2つ、少し離して描きましょう。
鼻も小さな三角形で表現します。目と口の間の中央に描きます。
口はギザギザの形が特徴的です。横に大きく広がるギザギザの口を描くと、ハロウィンらしい不気味な笑顔になります。にっこり笑った口にすれば、かわいらしいかぼちゃになります。
ヘタ(茎)を追加する
かぼちゃの上部にヘタをつけると、より本格的な仕上がりになります。
緑や茶色の折り紙を小さく切り、細い長方形に折って、かぼちゃの上部にのりで貼りつけます。ヘタを少し曲げると、自然な雰囲気が出ます。
きれいに仕上げるコツ
かぼちゃの丸みを出すために、角を折り込む工程を丁寧に行いましょう。一度に大きく折るよりも、少しずつ角を取るように折った方がなめらかな曲線になります。
顔のパーツの位置と大きさのバランスが、かぼちゃの表情を決めます。目を大きくすると驚いた表情に、小さくすると穏やかな表情になります。顔を描く前に、鉛筆で下書きをしておくと失敗しにくいです。
ハロウィンかぼちゃの飾り方
完成したかぼちゃの飾り方をいくつか紹介します。
壁に貼るのが最もシンプルな方法です。複数のかぼちゃを大小さまざまなサイズで作り、壁に散らして貼ると、にぎやかなハロウィンの雰囲気になります。
窓ガラスに貼ると、外から見たときにハロウィンの装飾が楽しめます。夜には室内の明かりで、かぼちゃのシルエットが浮かび上がります。
紐に洗濯バサミやクリップでかぼちゃを吊るせば、ハロウィンのガーランドになります。おばけやコウモリの折り紙と交互に吊るすとさらに雰囲気が出ます。
テーブルの上に立てて飾る場合は、かぼちゃの底を平らに折って安定させましょう。何個も並べてテーブルの中央に飾ると、ハロウィンパーティーの素敵なデコレーションになります。
一緒に折りたいハロウィン折り紙
かぼちゃと一緒にハロウィンにちなんだ他の作品も折ると、飾りが豪華になります。
おばけは、白い折り紙で簡単に折れます。三角形をベースにして、下の部分を波打つように折ると、ゆらゆら漂うおばけの形になります。
コウモリは、黒い折り紙で翼を広げた形に折ります。蝶々の折り方をアレンジして、翼の形をとがらせるとコウモリらしくなります。
魔女の帽子は、黒い折り紙を円錐形に折るだけで作れます。かぼちゃの上に乗せると、魔女のかぼちゃになります。
黒猫も人気のハロウィンモチーフです。猫の折り方に黒い折り紙を使い、目を黄色く塗ると、ハロウィンらしい黒猫ができあがります。
まとめ
ハロウィンかぼちゃの折り紙は、秋のイベントを盛り上げる楽しい作品です。折り方自体はシンプルで、顔の描き方次第でさまざまな表情のかぼちゃが作れるのも魅力です。お子さんと一緒に折って、家じゅうをハロウィンムードに飾りつけてみてください。