結婚祝いメッセージ文例集|関係別テンプレート
結婚のお祝いメッセージは、新しい門出を迎えるお二人への大切な贈り物です。しかし、いざ書こうとすると「何を書けばいいかわからない」と悩む方も多いのではないでしょうか。この記事では、相手との関係別に使える結婚祝いメッセージのテンプレートと、書く際のマナーを紹介します。
結婚祝いメッセージの基本マナー
忌み言葉を避ける
結婚祝いでは、別れや不幸を連想させる言葉を避けるのがマナーです。
避けるべき言葉の例は以下のとおりです。
- 「別れる」「切れる」「離れる」「終わる」「壊れる」
- 「重ね重ね」「たびたび」「再び」(再婚を連想させる重ね言葉)
- 「忙しい」(「心」が「亡」くなると書くため)
句読点を使わない
結婚祝いのメッセージでは、句読点(、。)を使わないのが正式なマナーです。「お祝い事に終止符を打たない」という意味が込められています。ただし、カジュアルなメッセージカードでは気にしすぎなくても構いません。
黒のペンで書く
手書きの場合は、黒の万年筆や筆ペンを使いましょう。ボールペンはカジュアルすぎるとされる場合があります。
テンプレート1:友人への結婚祝いメッセージ
親しい友人に送るカジュアルなメッセージです。
ご結婚おめでとうございます
○○ちゃんの幸せそうな笑顔を見られて
私もとてもうれしいです
お二人の新しい生活が
笑顔あふれる毎日になりますように
これからも夫婦そろって遊びに来てね
末永くお幸せに
カスタマイズのポイント
- 友人ならではのエピソードを一言添えると、心のこもったメッセージになります。
- 堅くなりすぎず、普段の関係性が伝わるトーンで書きましょう。
テンプレート2:職場の同僚への結婚祝いメッセージ
同じ職場の同僚に送るメッセージです。
ご結婚おめでとうございます
いつも明るい○○さんのことですから
きっと温かい家庭を築かれることと思います
お二人の末永いお幸せを
心よりお祈り申し上げます
これからも一緒にがんばりましょう
カスタマイズのポイント
- 職場での相手の人柄に触れると、個別感が出ます。
- 仕事面でのエールも添えると、同僚としての絆が感じられます。
テンプレート3:上司・先輩への結婚祝いメッセージ
目上の方に送る丁寧なメッセージです。
ご結婚誠におめでとうございます
日ごろよりご指導いただいている○○さんが
素敵なパートナーと新たな人生を
歩まれることを大変うれしく思います
お二人の門出を心よりお祝い申し上げます
ますますのご多幸をお祈りいたします
カスタマイズのポイント
- 敬意を表しつつも、温かみのある表現を心がけましょう。
- 仕事での感謝を一言添えると、気持ちが伝わります。
テンプレート4:部下・後輩への結婚祝いメッセージ
部下や後輩に送るメッセージです。
ご結婚おめでとうございます
○○さんの幸せな報告を聞いて
部署のみんなで喜んでいます
家庭という新しい支えができることで
仕事にもさらに力が入ることでしょう
お二人の新生活が実り多きものとなりますよう
心よりお祈り申し上げます
カスタマイズのポイント
- 上から目線にならないよう注意しましょう。
- 職場での活躍への期待を自然に盛り込むとよいです。
テンプレート5:親族への結婚祝いメッセージ
いとこや親戚に送るメッセージです。
ご結婚おめでとうございます
小さい頃から一緒に遊んだ○○ちゃんが
こんなに素敵な方と結ばれるなんて
本当にうれしいです
お二人で力を合わせて
笑顔いっぱいの家庭を築いてください
末永くお幸せに
カスタマイズのポイント
- 幼い頃の思い出に触れると、親族ならではの温かみが出ます。
- 家族の絆を感じさせる言葉を入れると喜ばれます。
テンプレート6:取引先への結婚祝いメッセージ
ビジネス上の関係者に送るフォーマルなメッセージです。
ご結婚誠におめでとうございます
お二人の新しい門出を
心よりお慶び申し上げます
ご家庭の幸福とますますのご発展を
お祈り申し上げます
カスタマイズのポイント
- ビジネスの関係者には、簡潔かつフォーマルなメッセージが適切です。
- 個人的すぎる内容は避け、品格のある表現を心がけましょう。
テンプレート7:ご祝儀袋に添えるメッセージ
ご祝儀袋の中に同封するメッセージカード用の文例です。
ご結婚おめでとうございます
お二人の晴れの日を
心よりお祝い申し上げます
いつまでもお幸せに
カスタマイズのポイント
- ご祝儀袋に添えるメッセージは短めが基本です。
- 一言でも手書きのメッセージを添えると、気持ちが伝わります。
メッセージを書くときのアドバイス
エピソードを入れると特別感が出る
「○○さんが入社したときから」「一緒に旅行した思い出」など、具体的なエピソードを入れると、定型文とは違った温かみのあるメッセージになります。
長くなりすぎない
結婚祝いのメッセージは、3~5行程度にまとめるのが一般的です。長すぎると読むのが負担になることもあるため、簡潔に気持ちを伝えましょう。
電報(祝電)の場合
結婚式当日に届ける電報の場合、式場名・日時・宛名を正確に確認することが大切です。メッセージの内容は上記のテンプレートをベースにアレンジできます。
まとめ
結婚祝いのメッセージは、相手との関係性に合わせたトーンで書くことが大切です。忌み言葉に気をつけながら、お二人の幸せを心から願う気持ちを込めて書きましょう。テンプレートを参考にしつつ、自分の言葉を少し加えるだけで、とても温かいメッセージになります。