動物なぞなぞ15選|子供も大人も楽しめるおもしろ問題集
動物は子供も大人も大好きなテーマです。動物の名前や特徴を使ったなぞなぞは、知識と言葉のセンスの両方が試される楽しいジャンルといえます。
この記事では、動物に関するなぞなぞを15問集めました。幼児でも答えられる簡単な問題から、大人でもうなるような問題まで幅広く揃えています。各問題にはヒントを用意しているので、わからないときは参考にしてみてください。答えと解説は記事の後半にまとめて掲載しています。
問題編
第1問
いつも「お腹がすいた」と言っている鳥はなーんだ?
ヒント: お腹がすいた状態を「ペコペコ」と言うよね。その響きに似た名前の大きなくちばしの鳥だよ。
第2問
逆立ちすると軽くなる動物はなーんだ?
ヒント: 海にいる動物の名前をひっくり返すと「かるい(軽い)」になるよ。
第3問
冷蔵庫の中に隠れている動物はなーんだ?
ヒント: 「れいぞうこ」という文字の中に、大きな動物の名前が2文字隠れているよ。
第4問
たたくと喜ぶ動物はなーんだ?
ヒント: 手をたたくと「パンパン」と鳴るよね。名前の中に「パン」が入っている動物を考えてみよう。
第5問
サイはサイでも、お店で使うサイはなーんだ?
ヒント: お金を入れるもので、名前が「サイ」で始まるよ。お買い物のときに持っていくものだよ。
第6問
口が大きいのにしゃべれない、動物の名前が隠れているものはなーんだ?
ヒント: お出かけのときに持っていくもので、大きな口からたくさん荷物を入れるよ。「カバ」が隠れているよ。
第7問
森の中で「ホーホー」と鳴いている鳥がいます。この鳥は法律に詳しいそうです。なぜ?
ヒント: 鳴き声「ホーホー」を漢字にすると法律に関係する言葉になるよ。
第8問
白と黒の模様なのに、シマウマじゃない動物はなーんだ?
ヒント: 竹を食べる、中国にいる人気者だよ。白黒の「まだら模様」が特徴だよ。
第9問
「9」がつく鳥はなーんだ?
ヒント: 「9」は「く」とも読むよね。「く」で始まる、きれいな飾り羽を広げる鳥を考えてみて。
第10問
逆立ちすると増える動物はなーんだ?
ヒント: 2文字の動物の名前をひっくり返すと「増す(ます)」になるよ。角が立派な動物だよ。
第11問
いつも「いちばん」を取りたがる動物はなーんだ?
ヒント: 「いちばん」を英語にすると「ナンバーワン」。「ワン」と鳴く動物は?
第12問
答えが「ニワトリ」になるなぞなぞです。「2羽の鳥」を早口で言うと何になる?
ヒント: 「にわのとり」→「にわ」+「とり」→もっと縮めて読んでみよう。
第13問
哺乳類なのに空を飛び、逆さまにぶら下がって眠る動物はなーんだ?
ヒント: ハロウィンの飾りでよく見かける動物で、超音波を出して暗闇でも飛べるよ。
第14問
走るのが世界一遅いと言われている動物はなーんだ? 時速はたったの約0.16kmだよ。
ヒント: 木にぶら下がって暮らしていて、名前がそのまま性格を表しているよ。カタカナ5文字だよ。
第15問
いつも怒っている虫はなーんだ?
ヒント: すごく怒ることを「かんかんに怒る」って言うよね。「カン」が名前に入っている虫は何かな? お正月にもらうあの缶にも関係あるよ。
答えと解説
第1問の答え:ペリカン
解説: お腹がすいた状態を「ペコペコ」と言います。「ペリカン」は「ペコ」に似た音を含む鳥で、大きなくちばしの下にある喉袋が特徴の水鳥です。魚を丸呑みにする豪快な食べ方は、いかにも「お腹がすいている」感じにぴったりですね。
第2問の答え:イルカ
解説: 「いるか」を逆から読むと「かるい(軽い)」になります。逆立ちすると「軽く」なるわけです。文字をひっくり返して別の言葉になるのは、なぞなぞの定番パターンです。イルカは海の中を軽やかに泳ぐ姿もイメージにぴったりの動物ですね。
第3問の答え:ゾウ
解説: 「れいぞうこ」の中に「ぞう(象)」が隠れています。言葉の中から動物の名前を見つけるタイプのなぞなぞです。冷蔵庫にゾウが入っている場面を想像すると、大きさのギャップが面白いですね。
第4問の答え:チンパンジー
解説: 手をたたくと「パンパン」と鳴ります。「チンパンジー」には「パン」が含まれています。チンパンジーは人間に最も近い動物の一つで、実際に喜んで手をたたく仕草をすることもある賢い動物です。
第5問の答え:サイフ(財布)
解説: 「サイフ(財布)」の先頭に「サイ」が入っています。お買い物のときに欠かせない持ち物ですね。「サイはサイでも」で始まるなぞなぞは定番の出題形式で、「サイ」を含む言葉を連想する力が問われます。
第6問の答え:カバン(鞄)
解説: 「カバン(鞄)」の中に「カバ」が隠れています。カバンは大きく口が開きますが、もちろんしゃべることはできません。旅行用の大きなカバンが口を開けた姿は、大きな口を持つカバにそっくりです。
第7問の答え:フクロウ
解説: フクロウの鳴き声「ホーホー」を漢字にすると「法法」。つまり「法」に詳しい=法律に詳しい、というわけです。フクロウは西洋では古くから「知恵の象徴」とされており、ギリシャ神話の知恵の女神アテナの使いとして描かれています。日本でも「不苦労(フクロウ)」として縁起物になっていますね。
第8問の答え:パンダ
解説: パンダは白と黒のツートンカラーが特徴的な動物です。シマウマは白黒の「縞模様」ですが、パンダは白地に黒い模様が入る独特の配色をしています。パンダの白黒模様には、雪の多い竹林で体の輪郭をぼかすカモフラージュの役割があるとも言われています。
第9問の答え:クジャク(孔雀)
解説: 「9」を訓読みすると「く」。「く」+「じゃく」=「くじゃく(孔雀)」です。クジャクのオスは繁殖期に宝石のような模様がある巨大な飾り羽を扇のように広げます。その美しさは「百鳥の王」とも称されるほどです。
第10問の答え:シカ(鹿)
解説: 「しか」を逆から読むと「かし」。「貸し」は相手に渡すことを意味し、相手から見ると持ち物が「増える」ことになります。ひっくり返すと意味が変わるパターンのなぞなぞです。奈良公園の鹿は人懐っこいことで有名ですね。
第11問の答え:犬
解説: 「いちばん」を英語にすると「ナンバーワン(No.1)」。犬の鳴き声は「ワン」。つまり犬はいつも「ワン(1番)」と鳴いているから、いつも1番を取りたがっている動物、というわけです。日本語と英語を組み合わせた言葉遊びです。
第12問の答え:ニワトリ
解説: 「2羽の鳥」=「にわのとり」。これを縮めて読むと「にわとり」=「ニワトリ」になります。「庭鳥」が語源とも言われるニワトリですが、「2羽の鳥」と掛けたなぞなぞです。朝に「コケコッコー」と鳴いて起こしてくれる身近な鳥ですね。
第13問の答え:コウモリ
解説: コウモリは哺乳類でありながら空を飛べる唯一の動物です。翼は薄い皮膚の膜でできており、鳥のような羽毛はありません。夜行性で、昼間は洞窟や建物の隙間で逆さまにぶら下がって休みます。超音波(エコーロケーション)を発して暗闇でも障害物を避けて飛ぶことができます。
第14問の答え:ナマケモノ
解説: ナマケモノの地上での移動速度は時速約0.16kmと言われています。1時間歩いても160mしか進めません。名前の通り「怠け者」に見えますが、実はエネルギー消費を極限まで抑えて生きる賢い生存戦略をとっている動物です。ちなみにチーターは時速約110kmなので、ナマケモノの約700倍もの速さです。
第15問の答え:セミ(蝉)
解説: 「かんかんに怒る」の「カンカン」は、強く怒っている様子を表す言葉です。セミは夏になると「ミーンミーン」「ジリジリジリ」と朝から晩まで大きな声で鳴き続けます。まるで何かに怒って怒鳴り散らしているかのような音量で、近くにいると耳が痛いほど。そんな「いつも大声を出している=いつも怒っているように聞こえる虫」がセミです。
まとめ
動物なぞなぞ15問、いくつ正解できましたか?
正解数による評価:
- 13問以上正解: 動物博士のなぞなぞマスターです。言葉遊びのセンスも動物の知識も申し分ありません。周りの人にも出題して楽しませてあげましょう。
- 9問から12問正解: なかなかの実力です。動物の名前と言葉の響きを上手に結びつけられています。間違えた問題の解説を読めば、さらに力がつきますよ。
- 5問から8問正解: よくがんばりました。なぞなぞは「言葉を別の角度から見る」のがコツです。答えを知ってからもう一度問題を読み返すと、出題のパターンが見えてきます。
- 4問以下: 動物なぞなぞには独特のパターンがあるので、最初は難しく感じるかもしれません。答えの仕組みを理解すれば、似たタイプの問題がどんどん解けるようになります。
動物なぞなぞの面白さは、身近な動物の名前に隠された意外な言葉のつながりを発見できるところにあります。日本語には同じ音で違う意味を持つ言葉がたくさんあるので、動物の名前を見かけたら「この中に別の言葉が隠れていないかな?」と考えてみるのも楽しいですよ。
お気に入りの問題があったら、友達や家族に出題してみてください。相手の反応を見ながらヒントを出すのも、なぞなぞの醍醐味です。