地理なぞなぞ15選|日本と世界の地名で言葉遊び
日本の都道府県名や世界の国名には、面白い言葉が隠れていることがあります。地名を使ったなぞなぞは、地理の知識と言葉遊びのセンスを同時に楽しめるジャンルです。
この記事では、地理にまつわるなぞなぞを15問集めました。日本地図や世界地図を思い浮かべながら楽しんでください。
問題編
第1問
いつもお腹がすいている県はどーこだ? ヒント: 「お腹がすいた」を別の言い方にすると…「腹ぺこ」ではなく「飢え」です。
第2問
4つの国が名前に入っている都道府県はどーこだ? ヒント: 「四」と「国」を組み合わせてみてください。
第3問
世界でいちばん怒りっぽい国はどーこだ? ヒント: 「怒る」の別の言い方は「いかる」。国名に似た音があります。
第4問
日本で一番長い県はどーこだ? ヒント: 「長い」がそのまま名前に入っている県があります。
第5問
甘いものが大好きな国はどーこだ? ヒント: お菓子の中でも「あめ」が好きな国を考えてみてください。
第6問
寒くて山がふるえている県はどーこだ? ヒント: 「ふるえる」を擬音語にすると「ガタガタ」。「山」と組み合わせてみましょう。
第7問
教えるのが上手な人ばかりいそうな都道府県はどーこだ? ヒント: 「教える人」を英語でいうと「コーチ」。それに近い読み方の県名です。
第8問
雨が降っても、絶対に戸を開けない県はどーこだ? ヒント: 「戸」を開けるのを「やめ」て「開けん」。この3つをつなげてみましょう。
第9問
動物の「鳥」が名前に入っている県はいくつある? ヒント: 「鳥」の字が使われている県を思い出してみてください。
第10問
世界でもっともおめでたい国はどーこだ? ヒント: 「めでたい」の中に「メダル」は入っていませんが、祝い事に関係する国名を考えてみましょう。
第11問
いつも「走れ!」と言われている島はどーこだ? ヒント: 「走る」の命令形は「かけろ」。奄美群島にある島の名前です。
第12問
日本で一番小さい県はどこ?(面積) ヒント: うどんで有名な県です。
第13問
「山」がつく都道府県はいくつある? ヒント: 「山」が入る県名をすべて思い出してみてください。意外と多いです。
第14問
世界で一番名前が短い国はどーこだ?(日本語読みで) ヒント: カタカナ2文字で書ける国があります。
第15問
冬に強そうな県はどーこだ? ヒント: 「冬」に関係する言葉が県名に入っています。「こおり(氷)」に近い音の地名です。
解答編
第1問の答え:三重県(みえけん)
解説: 「飢え(うえ)」と「三重(みえ)」の音が似ている言葉遊びです。三重県は伊勢神宮や松阪牛で有名な県で、実際にはグルメの宝庫と言えます。
第2問の答え:四国(しこく)
解説: 「四国」は「四つの国」と読めます。実際に四国は阿波国(徳島)、讃岐国(香川)、伊予国(愛媛)、土佐国(高知)の4つの旧国から成り立っています。ただし現代の区分では「地方名」であり「都道府県」ではないため、引っ掛け要素もあります。
第3問の答え:イラク
解説: 「イラク」は「いかる(怒る)」の音に似ています。イラクは中東に位置する国で、古代メソポタミア文明の発祥地として知られています。
第4問の答え:長野県(ながのけん)
解説: 「長い」がそのまま入っている「長野県」が答えです。長野県は実際にも南北に長い形をしており、面積も全国4位の広さがあります。
第5問の答え:アメリカ
解説: 「アメ(飴)リカ」の中に甘いお菓子「飴(アメ)」が隠れています。アメリカは実際にもお菓子やスイーツの消費量が世界トップクラスの国です。
第6問の答え:山形県(やまがたけん)
解説: 「山」が寒さで「ガタガタ」とふるえると「山形(やまがた)」になる、という言葉遊びです。山形県は東北地方に位置し、冬は雪が多く冷え込みが厳しい地域として知られています。
第7問の答え:高知県(こうちけん)
解説: 「高知(こうち)」は英語で「教える人」を意味する「コーチ(coach)」と読み方がよく似ています。教え上手な人ばかりいそうな県として「高知県」が答えになる、という言葉遊びです。
第8問の答え:富山県(とやまけん)
解説: 「戸」を開けるのを「やめ」て「開けん(開けない)」とつなげると「とやま」に近い響きになります。富山県は日本海側の豪雪地帯としても知られ、雪や雨の日が多い地域です。
第9問の答え:1つ(鳥取県)
解説: 「鳥」の字が県名に含まれているのは「鳥取県」だけです。広島県は「島」、茨城県は「城」で、字は似ていますが「鳥」ではありません。シンプルなようで意外と間違えやすい問題です。
第10問の答え:タイ(タイ王国)
解説: 「おめでタイ」の中に国名の「タイ」が隠れている、という語呂合わせです。タイは東南アジアに位置する国で、「微笑みの国」とも呼ばれる親しみやすい国民性で知られています。
第11問の答え:加計呂麻島(かけろまじま)
解説: 鹿児島県の奄美群島にある「加計呂麻島」は、名前の頭が「かけろ(駆けろ)」という走れの命令形とそっくりです。自然豊かな島で、サンゴ礁の海や独自の文化が残ることでも知られています。
第12問の答え:香川県
解説: 日本でもっとも面積が小さい都道府県は香川県で、約1,877平方キロメートルです。うどん県の愛称で知られ、讃岐うどんの本場として有名です。小さな県ながら観光地や名物が豊富です。
第13問の答え:6つ(山形、山梨、富山、和歌山、岡山、山口)
解説: 「山」がつく都道府県は山形県、山梨県、富山県、和歌山県、岡山県、山口県の6つです。日本は国土の約7割が山地であるため、山に関連する地名が多いのもうなずけます。
第14問の答え:ラオス、イラン、イラクなど3文字。2文字はない
解説: 日本語のカタカナ表記で最も短い国名は3文字のものが複数あります。「ラオス」「イラク」「イラン」「オマーン」「チャド」「マリ」「トーゴ」など。2文字の国名は存在しません。
第15問の答え:福島県の「氷(こおり)」→ 郡山(こおりやま)がある
解説: 福島県には「郡山(こおりやま)」という都市があります。「こおり」は「氷」と同じ読みで、冬に強そうなイメージがあります。また、北海道の地名にも冬を連想させるものが多数あります。
まとめ
地理なぞなぞ15問、いかがでしたか?
地名には歴史や文化が反映されているため、なぞなぞを通じて地理への興味が広がるきっかけになります。都道府県の名前や世界の国名をもう一度見直してみると、新しい発見があるかもしれません。
旅行先で「この地名、なぞなぞに使えそう」と思ったら、オリジナルの地理なぞなぞを考えてみてください。