食べ物のなぞかけ30選|寿司・ラーメン・カレーなど
食べ物は誰もが知っている身近なテーマだからこそ、なぞかけのお題としても最適です。料理名や食材には同音異義語や多義語が多く含まれており、意外な掛詞が見つかりやすいジャンルでもあります。この記事では、食べ物をお題にしたなぞかけを30個ご紹介します。飲み会や宴会の余興にぜひお役立てください。
和食のなぞかけ10選
日本人にとって身近な和食をお題にしたなぞかけです。寿司や味噌汁など、普段から口にするものが意外な形で「ととのう」瞬間をお楽しみください。
1. 寿司とかけて、新聞記者ととく そのこころは、どちらもネタが命です。
2. 味噌汁とかけて、朝礼ととく そのこころは、どちらもあさ(朝)にだし(出し/出し)が大切です。
3. 天ぷらとかけて、新居ととく そのこころは、どちらもあげ(揚げ/上げ)たてが最高です。
4. うどんとかけて、長寿の秘訣ととく そのこころは、どちらもこし(腰)が大事です。
5. おにぎりとかけて、相撲取りととく そのこころは、どちらもにぎ(握り)りがしっかりしています。
6. 漬物とかけて、新入社員の研修ととく そのこころは、どちらもつける(漬ける/付ける)ことで味が出ます。
7. 焼き魚とかけて、人気アイドルととく そのこころは、どちらもひっくりかえす(裏返す)タイミングが肝心です。
8. 納豆とかけて、恋人同士ととく そのこころは、どちらもねば(粘)り強い関係です。
9. そうめんとかけて、夏休みの宿題ととく そのこころは、どちらもながし(流し)がちになります。
10. 茶碗蒸しとかけて、サスペンスドラマととく そのこころは、どちらもす(巣/素)が入ると台無しです。
洋食・中華のなぞかけ10選
カレーやラーメン、パスタなど、洋食や中華料理をお題にしたなぞかけです。外来語ならではのカタカナの面白さも活かしています。
11. カレーとかけて、上司の説教ととく そのこころは、どちらもからく(辛く/厳しく)なるほど効きます。
12. ラーメンとかけて、人気バンドのライブととく そのこころは、どちらもあつい(熱い/厚い)ファンが並びます。
13. 餃子とかけて、選挙活動ととく そのこころは、どちらもひょう(票/皮)で決まります。
14. ハンバーグとかけて、引っ越しの準備ととく そのこころは、どちらもこねる(捏ねる)のが大変です。
15. パスタとかけて、恋愛相談ととく そのこころは、どちらもゆであがる(茹で上がる)タイミングが重要です。
16. ピザとかけて、遺産相続ととく そのこころは、どちらもわけ(分け)かたでもめます。
17. オムライスとかけて、秘密ととく そのこころは、どちらもなか(中)につつ(包)んでいるものがあります。
18. グラタンとかけて、温泉旅行ととく そのこころは、どちらもあつあつ(熱々)がたまりません。
19. 春巻きとかけて、卒業式ととく そのこころは、どちらもまく(巻く/幕)が大事です。
20. チャーハンとかけて、ベテラン職人ととく そのこころは、どちらもてぎわ(手際)のよさで差がつきます。
スイーツ・飲み物のなぞかけ10選
甘いものや飲み物をお題にしたなぞかけです。デザートタイムやカフェでの会話にぴったりのネタを集めました。
21. ケーキとかけて、建設現場ととく そのこころは、どちらもかさ(嵩)ねるのが腕の見せどころです。
22. アイスクリームとかけて、人気商品ととく そのこころは、どちらもとける(溶ける/解ける)前に手に入れたいものです。
23. チョコレートとかけて、バレンタインデーととく そのこころは、どちらもあま(甘)い期待があります。
24. コーヒーとかけて、難しい本ととく そのこころは、どちらもにがい(苦い)ほど深い味わいがあります。
25. お茶とかけて、本音ととく そのこころは、どちらもにごす(濁す)こともあります。
26. ソフトクリームとかけて、話し上手な人ととく そのこころは、どちらもまき(巻き)がうまいです。
27. 大福とかけて、宝くじの当選ととく そのこころは、どちらもあん(餡/案)がいが大きいです。
28. プリンとかけて、新人芸人ととく そのこころは、どちらもかたい(固い)とウケません。
29. みかんとかけて、テスト勉強ととく そのこころは、どちらもひとふさ(一房/一筋)ずつ取り組みます。
30. 日本酒とかけて、プロジェクトの計画ととく そのこころは、どちらもねかせる(寝かせる)ほどよくなります。
食べ物なぞかけを作るコツ
食べ物のなぞかけを自分で作るときのポイントをいくつかご紹介します。
調理法に注目する
「焼く」「煮る」「揚げる」「蒸す」「炒める」といった調理法は、別の場面でも使える動詞が多く含まれています。「あげる(揚げる/上げる)」「にる(煮る/似る)」「むす(蒸す/結ぶ)」など、調理法から掛詞を探すのは効果的な方法です。
食感や味の表現を使う
「かたい」「やわらかい」「あまい」「にがい」「からい」「しぶい」といった味や食感の表現は、人の性格や状況の比喩としても広く使われます。「あまい(甘い)見通し」「にがい(苦い)経験」「しぶい(渋い)演技」のように、食の形容詞は転用しやすいのが特徴です。
食材の見た目や特徴をヒントにする
食材の色、形、大きさ、においなどの特徴から連想を広げるのも有効です。納豆の「ねばねば」、こんにゃくの「弾力」、豆腐の「やわらかさ」など、物理的な特徴を別のものに当てはめてみましょう。
宴会で食べ物なぞかけを披露するときのポイント
食べ物のなぞかけは宴会の席で使いやすいテーマです。料理が運ばれてきたタイミングで、目の前の料理をお題にして即興で披露すると、場が盛り上がります。
披露するときは「ととのいました」と前置きしてから話し始めると、周囲の注目を集められます。「そのこころは」の前に少し間を置いて、聞いている人に考える時間を与えるのもテクニックの一つです。
また、相手に「お題をください」と振って、出されたお題にその場で答えるスタイルも盛り上がります。このとき、すぐに答えが出なくても「少々お時間を」と余裕を見せるのがスマートです。
ネタを作るときのポイント
オリジナルのネタを作りたい方へのアドバイスです。
日常から着想を得る
面白いネタは日常の何気ない場面から生まれることが多いです。通勤中に見かけた看板、テレビのニュース、友人との会話など、日常のあらゆる場面にネタのヒントが隠れています。気になる言葉や面白い言い回しを見つけたら、メモしておく習慣をつけましょう。
同音異義語をストックする
言葉遊びの基本は同音異義語です。日本語には同じ音で異なる意味を持つ言葉がたくさんあります。普段から辞書を引いたり、言葉の意味を調べたりする習慣をつけると、ネタの引き出しが自然に増えていきます。
短くまとめる
良いネタほど短くまとまっています。長い説明が必要なネタは、聞いている人が途中で飽きてしまいます。ワンフレーズで伝わるシンプルさを目指しましょう。短い言葉で笑いを取れるようになったら、上級者の仲間入りです。
失敗を恐れない
すべてのネタがウケるわけではありません。滑ったときも笑い飛ばして次に進む心の余裕が大切です。むしろ滑ったネタから学ぶことも多く、何がウケて何がウケないかの感覚が磨かれていきます。
シチュエーション別の使い方
場面に応じた効果的な使い方を紹介します。
宴会・飲み会
宴会の場では少し大げさなリアクションで披露すると盛り上がります。乾杯の挨拶やスピーチの中にさりげなく織り込むテクニックも効果的です。ただし、酔いすぎて連発するのは逆効果なので注意しましょう。
ビジネスの場面
プレゼンテーションやミーティングの冒頭で使えるネタは、場の緊張を和らげる効果があります。ただし、品位を保つことが大前提です。下品なネタや特定の人を揶揄するようなネタは絶対に避けましょう。
家族・友人との会話
家族や親しい友人との会話では、日常の出来事に絡めたネタが自然に使えます。テレビを見ながら、食事をしながら、さりげなくネタを挟むと会話が弾みます。子どもと一緒に楽しめるネタを覚えておくと、家族のコミュニケーションも豊かになります。
SNS・メッセージ
文字でのコミュニケーションでもネタは活用できます。LINEのやりとりやSNSの投稿に添えると、クスッと笑ってもらえるかもしれません。ただし、文字だけでは伝わりにくいネタもあるので、わかりやすさを重視しましょう。
まとめ
食べ物のなぞかけは、誰もが知っている身近な題材だからこそ共感を得やすく、宴会や日常会話で活躍します。この記事で紹介した30個のなぞかけを覚えておけば、食事の場で話題に困ることはないでしょう。
調理法、味の表現、食材の特徴に注目して同音異義語を探す習慣をつければ、自分でもオリジナルの食べ物なぞかけを作れるようになります。まずは好きな食べ物からチャレンジしてみてください。